光があるから影がある

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アタシ、書籍でも映画でもドラマでも歴史物に反応する癖があるようです。
昨晩、NHKの 「その時 時代が動いた」 を観ました。 
過去8年の番組で取り上げられた歴史を動かした偉人たちが残した言葉を紹介していました。
激動の人生からあふれ出た至言は、多くのひとびとに共感や感動を与えるものですね。

番組で紹介された言葉ベスト20はご参考までに下に書き残しておりますが、
傑出した人物がこの日本という国には随分いたのだな~とアタシ、あらためて感慨に耽りました。

あの時代この時代の背景から紡ぎだされた言葉の奥底には、
日本人としてのDNAがどこか垣間見えてくるような気がしました。

今、この国の政治や社会の中に巣食う似非日本人に、こうしたDNAは理解できるんでしょうか?
 
柳生宗矩の 『兵法家伝書』 の言葉を聴いたとき、生きるためのカンニングペーパーともいわれる
美和明宏の著書 『ああ 正負の法則』 と共鳴する人生哲学を感じました。

「前もって負をもちなさい」 という画期的な方法は、アタシのような凡人の普段の生活の中の
思い煩いを軽くしてくれる、そんな不思議なチカラが込められています。 アタシお勧めの一冊です。 

正があれば、必ず負がやってくる。
負があれば、必ず正もやってくる。
負を避けつづけようとすればするほど、正は歪んでいく。
織田信長の 「是非に及ばず」(=仕方がない) という覚悟も大事ですが
うたかたのごとく浮かれ騒いで悪いツケが回ってきてから慌てないように、
先ずは、負を先払いする気持ちがいつも必要だな~と思うわけです。

世の中、光があるから影がある。
夜があるから昼がある。
歴史があって現在がある…。

朝の来ない夜はない。 万事はすべて、相対的なんですよね…。

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番組で紹介した言葉ベスト20
*一部は要約・意訳して引用しています。

20位 天草四郎 (あまくさ しろう)
「いま籠城している者たちは来世まで友になる」
『四郎法度書』より

19位 吉田松陰 (よしだ しょういん)
「死して不朽 (ふきゅう) の見込みあらばいつでも死ぬべし
生きて大業 (たいぎょう) の見込みあらばいつでも生くべし」

『吉田松陰全集 普及版(安政6年7月中旬、晋作宛の手紙)』より

18位 徳川家康 (とくがわ いえやす)
「三河武士は宝を持ちません しかし あえて宝といえば
私に命を預けてくれる五百騎の武士(もののふ)たちでありましょう」

『寛元聞書』より

17位 中岡慎太郎 (なかおか しんたろう)
「志とは 目先の貴賤で動かされるようなものではない 
今 賤しいと思えるものが明日は貴いかもしれない
君子となるか小人となるかは家柄の中にはない 君 自らの中にあるのだ」

『中岡慎太郎全集(文久元年十一月二十六日 北川竹次郎宛手紙)』より

16位 藤堂高虎 (とうどう たかとら)
「寝室を出るときから今日は死ぬ番であると心に決めなさい その覚悟があればものに動ずることがない」
藤堂家の家訓が記された『遺書録』より
*『高山公實録(こうざんこうじつろく)』(編・発行上野市古文献刊行会)に所収されています。

15位 黒田孝高 (官兵衛、如水) (くろだ よしたか)
「我 人に媚びず 富貴(ふうき)を望まず」
『黒田家譜』より

14位 劉備玄徳 (りゅうび げんとく)
「大事をなすにはなによりも人をもって本(もと)となす
今 自分をしたってきてくれている人々をむざむざと見捨てて行けるか」

『正史三国志』より

13位 柳生宗矩 (やぎゅう むねのり)
「こうしようと一筋に思う心こそ人が誰しも抱える病である
この病を必ず治そうというこだわりもまた病である
自然体でいること それが剣の道にかなう本当にこの病を治すということなのである」

『兵法家伝書』より

12位 近藤勇 (こんどう いさみ)
「孤軍たすけ絶えて俘囚(ふしゅう)となる   顧みて君恩(くんおん)をおもえば涙更に流る
義を取り生を捨つるは吾が尊ぶ所 快く受けん電光三尺の剣
只将(ただまさ)に一死君恩に報いん」

(原漢文より一部抜粋)

*辞世の詩。原文は漢文のため様々な訓読がありえますが、
木村幸比古氏『新選組局長近藤勇』(淡交社)の訓読を参考した。

11位 上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)
「成せば成る 成さねば成らぬ何事も 成らぬは人の成さぬなりけり」
『なせばなる文書』(米沢市上杉博物館蔵)より
*漢字の表記は原文書によりました。

10位 白洲次郎 (しらす じろう)
「われわれは戦争に負けたのであって奴隷になったわけではない」
『占領秘話を知り過ぎた男の回想』より

9位 武田晴信(信玄) (たけだ はるのぶ・しんげん)
「上杉謙信とは和議を結ぶように
謙信は男らしい武将であるから
頼ってゆけば若いお前を苦しめるような行いはすまい
私は最後まで謙信に頼るとは言い出せなかった
お前は必ず謙信を頼りとするがよい
上杉謙信はそのように評価してよい男である」

『甲陽軍鑑』より

8位 石田三成 (いしだ みつなり)
「筑摩江や 芦間に灯すかがり火と ともに消えゆく 我が身なりけり」
辞世の歌。長浜市石田神社の石碑に刻まれています。
「筑摩江」とは琵琶湖の東北岸沿いの土地の呼び名で、ここは三成の故郷でした。この歌は死を前にした三成が、湖岸のかがり火のはかない明かりに自分の姿を託して詠んだもの伝えられています。

7位 杉原千畝 (すぎはら ちうね)
「私のしたことは外交官としては間違ったことだったかもしれない
しかし 私には頼ってきた何千人もの人を見殺しにすることはできなかった
大したことをしたわけではない 当然のことをしただけです

『六千人の命のビザ』 より

6位 織田信長 (おだ のぶなが)
「是非に及ばず」
『信長公記』より

5位 大和の海軍士官
「日本は進歩ということを軽んじすぎた
私的な潔癖や徳義にこだわって真の進歩を忘れていた
敗れて目覚める それ以外にどうして日本が救われるか
今目覚めずしていつ救われるか
俺たちはその先導になるのだ 日本の新生にさきがけて散る
まさに本望じゃないか」

元乗組員による大和沖縄特攻を描いた手記『戦艦大和の最期』より

4位 坂本龍馬 (さかもと りょうま)
「日本を今一度せんたくいたし申候」
『文久3年(1863年)6月龍馬の姉への手紙』より

3位 山本五十六 (やまもと いそろく)
「百年兵を養うはただ平和を守るためである」
『戦史叢書 ハワイ作戦』より

2位 諸葛亮(孔明) (しょかつ りょう・こうめい)
「学問は静から 才能は学から生まれる
学ぶことで才能は開花する 志がなければ学問の完成はない」

孔明が子孫に残した家訓『誡子書』(諸葛鎮の大公堂に保管)より

1位 高杉晋作 (たかすぎ しんさく)
「おもしろきこともなき世を おもしろく…」
『高杉晋作』(奈良本辰也著)より

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なんだこれ!? 偶然撮影された写真は抽象画のようにも見える…。
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by tetsuyak04 | 2007-03-30 14:44 | 国のカタチ | Comments(0)

香港発の路地裏放浪記! 本能と信仰を礎に地味な生き方しています。


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