わたしと小鳥とすずと
2007年 04月 25日
朝から雨模様
湿度100%
気分最悪100%
だから
夕方5時過ぎ、ぶらっと散歩に出て
セブンイレブンで煙草を買って
いつもこんなに鬱陶しい気持ちだったら、俺たちに明日はない!
などと考えながら歩いていたら
20ドル拾いました。
俺たちには、明日がある!
で、
今の気持ち
わたしと小鳥とすずと
わたしが両手をひろげても、
お空はちっともとべないが、
とべる小鳥はわたしのように、
地面(じべた)をはやくは走れない。
わたしがからだをゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴るすずはわたしのように
たくさんのうたは知らないよ。
すずと、小鳥と、それからわたし、
みんなちがって、みんないい。
金子みすず [1903-1929] の詩
by tetsuyak04
| 2007-04-25 23:03
| 大人の童話