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美味しい時間

マヌケな生活をしてるから 「骨折り損のくたびれもうけ」 は自業自得なんだけどさ、
今晩・・息子と二人で美味しいものを食べてきたよ。

めったにアリツケナイ高価な料理がとても美味かった! というよりも
息子と二人・・忌憚無く、いろんなことが話せた時間がうれしかったよ・・。

彼女のこと、友達のこと、将来のこと・・・いろいろ・・ホントにいろんなことを話したよ。。

偶然今宵はブログでお知り合いになれたalpheccaさんの言葉をしみじみ感じた夜でした。

「毎日おいしいものが食べられることが、必ずしも幸福ではない」 ということだ。

たしかに貧乏はつらいよ。 毎日楽していい思いをしたいに決まってる。
でも、それはお金持ちになる前に思うことであって、実際にお金持ちになって贅沢に慣れたら、
果たして毎日その状態を感謝して喜べるだろうか。

ハレの日を待ち望むワクワクした気持ち、「ご馳走」 を食べるときのものすごい喜びと感動――
こうした素朴な、しかし深い感動を、現代では味わいづらくなっているんだろうな。
サケの切り身やブリの照り焼きを食べて、涙が出るほど感動するなんて人、
今の日本に一体どのくらいいるんだろう……。

贅沢に慣れて、何を得ても無感動な人生よりも、貧しくて得られるものが少なくても、
得られたものに感謝して喜べる人生の方が、ずっと豊かで幸福な気がする…


ほんとその通りだと思ったよ・・。

家に戻ってきて、17歳になる息子に 「おやすみ!」 を云う前にアタシは云った・・。

「真さん! 問題があるならなんでもオレに云って呉れよ!
たったひとつだけ・・オレがお前に自慢できることがあるとしたら、
それは、オレが誰にも負けないくらいに多くの失敗を経験してきたってことだからな!」

真さんは・・ニコっと笑って頷きながら・・「おやすみ!」 と言って自分の部屋にもどっていった。。

シャラクサイ台詞を吐いちまった・・でも、それがオレの本心だからさ・・。

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by tetsuyak04 | 2005-09-18 02:16 | 夢のカタチ
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