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日本の、これから <格差社会>

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◆◆◆混迷する21世紀、日本に山積する問題をNHKが総力をあげて取材し、私たちが進むべき道を模索する、新しい形の大型番組。
少子高齢化による人口減少、広がり始めた貧富の格差、安全保障の行方・・・など私たちの「これから」を大きく左右する切実な問題をタイムリーに、かつ多彩な演出で取り上げ、長時間編成や連日編成など、大胆な編成で追っていきます。
「日本の将来は、この5年間の間に決まる」ともいわれます。道を誤ることの許されない、大きな岐路に立たされた今、私たちは、どこに向かって一歩を踏み出せばいいのか。
視聴者の皆さんとともに、未来への道標を探って行きたいと思います。◆◆◆


という、謳い文句で始まったNHK三宅民夫キャスター司会の「日本の、これから」という番組が昨夜放送されていたのを偶然みた。 日頃のニュース番組は娯楽と割り切って眺めているアタシですが、格差社会をテーマとしていたこの番組をみていて、「う~~~ん・・・・」と、うなる切実な場面に遭遇した・・・・・。 

引き継がれる固定化・・・・・とは?

北海道大学の教授による10年ほど前からの追跡調査に基づいた報告で、
経済的な家庭環境が低い場合、そうした家庭の子供のその後の人生も親同様に低いレベルで固定化されていく傾向がある。 というものだった。

確かに、経済的な余裕がもてない家庭は、日々の暮らしに汲々なわけで、子供らの十分な能力や意欲に反して、希望通りの進学はもとより、芸術・文芸・スポーツといった分野に取り組む機会を容易に奪ってしまう可能性があるし、事実そうした家庭の存在は決して少なくはないのだろうと想像しています。 

うらやましくも見える医者の子は医者に、寺の坊主は坊主に、といった世襲で生きられる環境にいる人の絶対数って、いったいどれくらいいるのでしょうね? もちろん、様々な例外の存在は否定しませんが・・・・・。

嫉妬したところで何もはじまらないし・・・・・。

翻って、アタシ自身のこれまでの生活と環境を省みるに、わが子にどれだけの事をしてあげられたであろうか・・・・・?。 嗚呼~無情・・・・・。

絶頂を極めて頂上に旗を立てて、強風に煽られている時期は長くは続かないものです。 旗を畳んで山を下りかけて、陽溜まりにうずくまる時に感じる穏やかさの中から見えてくるものだってあるじゃん! とかウダウダ言って、プータローを気取ってる場合じゃないな~と、自戒の念を覚えたのでした。   

アタシ・・・・・もっともっと、ガンバラナクッチャ・・・・・!。
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by tetsuyak04 | 2005-04-03 04:31 | 徒然なるままに戯言を | Comments(1)
Commented by kiyoaki.nemoto at 2005-04-09 12:13
TB&コメント有り難うございます。
NHKの番組は私も見ていました。視聴者参加型ということで、ネット・アンケートにも参加しましたが、自分の意見は常に多数意見でした。
ただ、あの番組は視聴者の関心を煽ってはいましたが、解決策を提示するという形にはなっておらず、話題も細切れになっていたのが残念です。
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